普洱茶はまた高騰して、ブームが再熱するのか !?
東京にいて普洱茶に関する情報を得るには、中国のネットをチェックするのが一番早いので、05年頃からずっとそうしていたのです。05〜07年は普洱茶にとっても激動の時期で、そうした資料の中に、2007年の普洱茶バブルの兆候はいっぱいありました。
その中の一つ [広州日報] 2005年6月28日付の記事もそうでした。
『珠三角で20万人近くが普洱茶に投資』
“普通の市民が一つの投資手段として普洱茶を収集することのリスクは低くない”と、雲南茶葉協会会長の鄒家駒氏は普洱茶の投資に警鐘を鳴らした。ここ数年来、珠江三角州では普洱茶の収蔵による投資熱が盛んで、主に収集用にする生普洱茶の価格は昨年下半期から現在にかけて倍に暴騰した。概算統計では、珠江三角州には20万人近くの収蔵者がいると思われる。
専門家の学者はここ数年来、普洱茶を取り扱う商店が成分を派手に宣伝した結果、一般の家庭が投資として普洱茶を収集するならば、そのリスクは更に巨大だと指摘している。
普洱茶の販売量は5年で8倍になる
広州茶文化促進会理事、中国茶葉流通協会理事の張松康氏は記者の取材に答えて、珠江三角州の普洱茶の販売量は5年で8倍になっており、広東省は昨年の年間販売量がすでに2万〜3万トンに達したと推定して、全省の茶の総括的な販売量はおよそ5.5万トンであるため、普洱は単独の茶としてすでにその半分を占めている。しかし、急激に増加した普洱茶の相当部分はすぐに飲むわけではなく、年を経て“陳化し香りが増す”(越陳越香)という市場の伝言を受けて多くの人が買っていれば、収蔵した普洱にも影響が出るだろう。広州の芳村茶葉市場のある普洱茶の一問屋は記者に答えて、この店で収蔵のために買われた生普洱茶が、去年の販売量の中で半分を占めたことを認めた。___以下省略
2005年半ばで、すでにこのような状態だったのです。その後も数々の報道で普洱茶を取り巻く状況を把握しながら、2007年4月始め、広州芳村の茶叶市場へ行くと、市場中が沸き立ち活気に溢れていました。
道路には一般的な国産車から高級外車まで新車があふれており、店先の歩道にまで普洱茶の84枚入りの籠が大量に積まれています。鉄観音の店も岩茶や単叢の店まで、総てが普洱茶を扱うようになっていて、店舗の90%が普洱茶に転向してしまったかと思わせる光景です。
到着した荷物は店内に運び込む間もなく、またトラックが着いて荷積みしている慌ただしさで、営業店員は“いまマレーシアへコンテナ一本分を売ったよ”と気勢を上げていました。
こうした毎日がお祭りのような威勢のいい活気は長くは続かず、2008年3月に訪れた芳村茶葉市場はひっそりと静かで、トラックなどもあまり見かけなくなっていました。あのバブル期に投資をした人々には、重い重いツケが回ってきており、悲しいほどの静けさが漂う市場の風景が広がっていました。
あれから3年余が経ち、2011年4月に中国中央テレビの経済番組で、最近の普洱茶ブームを特集し放映しました。
中央テレビ- CCTV 2ch 経済半小時 - 2011_04_25 報道
司会者:皆さんこんばんは、《経済30分》の視聴を歓迎します。今日私達は気が狂ったような投資品の価格上昇に引き続き関心を持ちました。今日は私達は普洱茶に注目します。
2007年に、普洱茶の価格が気が狂ったように膨張し、その後バブルが破裂した非常事態のワン・ラウンドを経験しました。
普洱茶のバブルが破裂した後に、多くの投資家の手の普洱茶の売れ残りの資金は、百万甚だしきに至っては一千万に達します。投資家が巨大な損失を受けただけではなく、普洱茶業界全体も気勢をそがれました。3年間の鎮静ののちに、普洱茶に投資する資金は捲土重来したようです。しかし記者が発見した、今年の資金の流れる方向は以前ととても大きく異なります。いったい何が新しく変化したのか、私達は記者に随行して、雲南省昆明に行き普洱茶卸売市場を見てみました。
ここは雲南昆明茶叶卸売市場、今まさに春茶を発売する時期で、各地から次から次へと春茶の法外な値段を知らせる時、この市場の寂しさを記者は十分に見て、全国各地の茶商は一体どこに行ってしまったのか? まさか普洱茶はまだバブルの弾けた影を出ていないのか? 記者は雲南普洱茶卸売市場、雄達茶城などの茶叶卸売市場を半日廻ってみて、あれほどの市場の中が訪ねる人もなくひっそりと寂しい。茶叶店の従業員を除いて、取引先が茶を買いに来る姿はなくて、茶市場内の一茶店の老板(社長or店長)袁麗も、今年の情況に対してよく分からないと感じています。
袁麗 雲南昆明無量茶縁老板
袁麗:人がいない、市場に人が来ないで、それがすでに3ヶ月続いている。3月初めから人がとても少なく、ただ一時少し多いことがあって、3月第3週に人が少し多いと感じて、それからいなくなり、ずっとこのように市場は日々閑散としています。以前は新茶を入れた時が良い時で、店内にある席は空きが少なかったが、いまはすべて止まりました。
更に袁麗に奇怪なことを感じさせることがありました。4月初めのある日、彼女に突然他省の友達から電話があり、大益普洱茶を収めてと言われ、ロット番号は101-7542です。
袁麗:先週も省外の友達から電話が何件かあり、しかし私達は1つの警戒心があって、結局2007年の時のように、疑念が多すぎて私達にそれとなく少し恐く感じさせます。私は彼に問いました、あなた達が茶を求めるのは自分が飲むためですか、または投資にするためですか、彼ははっきり言いません。
袁麗はそこで急いで市場内のいくつかの大益販売店に問いただすと、2ヶ月も時間が経たない中でその茶の市場価格は、生産者価格の1400数元から3400元にまで膨張していて、その上まだ商品はないのです。
袁麗:商品がないと言って、たくさんの店がすべて商品がないと言うので、私達はこの茶を買い付ける資金が間違いなく流れ込んでいると感じます。
市場の中はひっそりしていますけど、しかし茶を経営する商店は記者に教えて、今年の普洱茶はすべて値上がりの兆候が現れて、いくつかの著名な茶山の普洱茶はもっと高く値上がりするという。
马顺友 云南省茶叶商会会長
馬順友:今年の普洱茶は1つの上昇の趨勢が現れ、一般的に20~30%の間にあります。
王建兵 雲南茶樹王茶葉営銷総監
王建兵:景邁のような茶園茶は、大雑把な価格で去年と比較して50、60パーセントは増加するだろう。
袁麗は記者に教えて、大品牌の茶は地方の旅商人に買いだめされて、甚だしきに至ってはいくつかの名山の茶の原料は、すべて多くの地方の茶商の略奪に遭って、いくつかの普洱茶の原料価格がすでに膨張して2007年より更に高いという。茶市場はどうしてこんなに寂しいのか、彼女が茶山に行った後にそれはついに明白となる。原因は茶を収購する地方の茶商はすべて直接茶山へ行ったからです。
袁麗:以前の普洱茶が良い時期は広州人が比較的多く、しかし今年は奇怪なことに完全に北方訛りで、ハルビンの、華南、山東の、このひとつは特別に多く、また重慶もあります。
司会者:以前の市場上で行方を探すのが困難な普洱茶は別に完売しておらず、発売していないように根本を押えられたのです。では普洱茶は一体どこに行ったのでしょうか? 記者は雲南茶叶市場で知識を得て、大量の資金は端末の販売を越えて源へ奔走して、多くの普洱茶がまだ生産されないのに、すでに大量の資金に買い付けられていました。
特にそれらは銘茶を産出する茶山で、現在旅商人がどっと集まるところです。実態を探求するため私たち記者は普洱八大名山の中の一つ、雲南省普洱市瀾滄県の景邁山へ急ぎ、ここを見てみると一体はどれほどかというほどに賑やかです。
4月13日に記者は昆明から8時間かけて瀾滄県に位置する景邁山へ車を走らせ、山に登る曲折する道路の両側は一面にすべて茶樹が植わり、芒埂村に入ると山上の万亩古茶树林へと向う、昆明、広東、福建、河南などの外地プレートのジープが、いつまでも絶えまなく村落に入っていきます。そして茶樹林では多くの地方の茶商が茶樹の茂みの中で、頻繁に往来するのを見ることができます。
記者は現地の茶農家の仙貢家にちょうど昼ごろに着いて、広い庭の空間のいくつものテーブルに地方の茶商がいて、賑やかにいっしょに昼飯を食べていました。仙貢が忙しさを紛れたときに来てもらうと、仙貢は記者に教えて、今年は景邁の茶を買付ける地方の茶商は特別に多く来園して、3月から基本的に毎日このようです。その上たくさんの新しい友達がまた来ました。
仙貢 云南省普洱市澜沧县景邁山茶农
仙貢:山東などこれらの地方は以前は少なく、以前に話をしたのは広東、広西、北京、上海などいくつかあって、それから福建など茶を産する地方です。彼らはすべてこちら側に茶があることを知っていて、やって来て見てみます。山東や青島などは少なかったのですが、今年はすべて来ているようです。
一人の山東威海からの女性が、仙貢の普洱茶に質問し情況を引き延ばしています。
山東威海の茶商:私のお姉さんはここに2年前に来たことがあって、彼女は多くの古樹茶を購入しました。
この女性は今年普洱茶を始めるつもりです。
山東威海の茶商:私はお茶をしたくて、しかしまだ始めていないので、始めるつもりです。
記者:今日わざわざやって来て下見したのですか?
山東威海の茶商:そうです。
記者:以前から普洱茶に対して分かっていました?
山東威海の茶商:あまりわかりません。
曹さんは昆明の一茶商で、彼は景邁の茶をすでに6、7年扱っており、今年も仙貢家にすでに2ヶ月逗留しています。毎年いつも彼は多くの取引先の意向を携えて景邁山に来て茶を購入します。多くの取引先はすべて元は鉄観音など他の茶を扱っており、今は普洱茶に足を踏み入れ始めたのです。
地方の茶商A:私は福建厦門からやって来たのです。
地方の茶商B:私は広東汕頭がやって来ました。
記者:あなたは今この茶の商売をしたいのですか?
地方の茶商A:そうです。
記者:あなたは以前からしていたのですか?
地方の茶商A:私は福建で鉄観音を商っていて、普洱茶にはずっと接触していません。
仙貢にはどうしても理由が分からず、10年前は1斤(500g)の茶を5元でしか売れなかったが、現在はひっくり返った上に意外にも百倍です。その上今年の一番悪い茶でも、去年の最も良い茶の販売価格の高さで、甚だしきに至っては普洱茶のバブル期のピークを上回りました。
仙貢:普通なら今年は400~800ぐらいです。
記者:400~800。
仙貢:あなたはどのような記録がつくられるかを見ると思います。
記者:往年のようですか?
仙貢:往年は400以内で、今年は400を上回りました。
記者:つまり往年最も良いお茶も400元を上回っていませんでしたか?
仙貢:そうです。
記者:これまでにそんなに高い価格で売ったことがありますか?
仙貢:今年は2007年とたいして違いません。
記者:その時の高さに比べてですか?
仙貢:すでに2007年の時を上回るようです。
仙貢は記者に教えて、今年の雨量は多く茶の生産高はかえって増加しており、それで茶摘みの人を減らしていない。今はちょうどタイ族伝統の溌水節(水掛け祭り)だが、彼らはすべて休んでおらず、ずっと茶をとっています。理屈から言えば、今年の高い価格はそんな実態から離れることことはできない。そして昆明の曹さんのこの2ヶ月は、景邁山で自分の目で山を登る普洱茶価格を目撃して、どのようにして自分はこの価格に付いて行くかです。
老曹 云南茶商
老曹:農家で茶を購入するのはこんなふうで、あなたは今日一人の社長が来て茶葉を購入するのを見ました。あなたは同じその茶葉を求めて、私のこの新鮮な茶葉を争って買います。そしてあっちの農家こっちの農家と、次々と客は来て一社ごとにお金をプラスして、価格はさらに値上がりして、いま茶を購入する人がだんだん多くなり、その価格が市場にやって来た。その状況を反映し価格は間違いなく上昇する。
一人の広東の茶商は記者に教えて、今年は2007年の普洱茶バブルの時と同じ地方の茶ではなく、みんなの目標は集中的に名山名寨の希少な茶なのです。このような話題があるため更に人気がでるのです。
広東茶商:株式市場と同じように、いま株価指数は膨張しているが、実は大部分の良くない会社の株は下落しているし、いくつかの有料な株はもっと高くなる、これが確かな一つの道理です。
景邁山の茶の価格はまた周辺の村の茶価格を動かして上昇しています。景邁山背後の山の中腹の布朗族の村の茶も、ごく短い1ヶ月の時間内で60元から1斤100数元まで膨張しました。
布朗公主茶厰社長の金艶春は記者に答えて、茶原料の上昇の一つの重要な推進役は、当地に多い中小の茶工場間のよくない競争で、投機的な買いだめをします。
金艶春 雲南瀾滄布朗公主茶厰社長
金艶春:私は今日40で収め、彼は明日40余で収めて、私もまた40余で収める。彼はまた50で収め、私もまた彼と同じ50で収め、このように高く持ち上っていきました。
記者:あなたたち自身の山の人が上げたのですか?
金艳春:自分たちの山の人で、すべてあのような小工場の彼らで、規模がない彼らは、いったん私たちを高く持ち上げて、引き続き上った値段を下げられませんでした。
茶の購入には大量に必要となる外来の資金。記者は一つの荒茶制作所の老曹さんの商品の茶葉置き場に行きました。「景邁山古樹茶毛料」とスタンプが押された段ボールに詰められた茶の価値は一箱20万、積まれた数十余箱のこの商品だけで数百万の資金を必要として、これはまだ景邁山上の氷山の一角なのです。
朱治は普洱市の茶商で、毎年彼は全て景邁山で約1トンの茶を購入します。しかし、今年彼は購入できず、しかたなく古樹茶の仕入れは終りました。
朱治 云南省普洱市茶商
朱治:古樹茶の価格は元々高いのですが、去年の価格はすでに比較的高く、今年の価格はそれよりもっと高いです。もしこれを購入するなら最初の負担も大きくて、特別な資金を別に用意しなければなりません。1斤の茶に数百元が必要で、10斤(5kg)では数千になり、100斤では数万になります。ですから今年のこの状況では、量を必要とする私達はやはり普通の茶を購入するしかありません。
司会者:2007年にあのワン・ラウンドの普洱茶投機は、ほぼ流通の領域に集中して、つまり、雲南現地の茶工場は決して普洱茶の買いだめに参与していませんでした。しかし今記者は発見して、大量の旅商人が茶山にまで湧くため、現地の多くの茶工場も動き出して茶を蓄えようと考えさせます。特にいくつかの小茶工場、元手をいとわず大量にお茶を蓄えます。こんな無形中の大量のリスクをすべて小茶工場の上に集中して、いったんわずかな異変があったら、深刻にこの業界の健康を傷つけます。実際に記者は現地を見て了解し、気が狂ったような購茶は景邁山だけではないことを知ります。
記者は老班章寨へと向い、現地をリポートします
司会者:常に普洱茶を飲む人は、よく唇の端に一つの言葉を掛けて、それは老班章です。老班章は雲南省勐海県の一つの山中の寨(村)で、昔から老班章の村民は伝統古法をそのまま用いて茶を採取して茶をつくっている、最も原始的な原生態環境の産地です。普洱茶が好きな人にとって、班章の二字は雷鳴に似て耳にとどろき、そのため、名称の中に班章の二字があれさえすれば、価格はその他の製品の何倍甚だしきに至っては10数倍で、茶友たちはすべて一餅の純粋な老班章の茶を持つことを“誇示”する資本にします。そのため老班章は普洱茶の聖地のため尊重されて、今年老班章の普洱茶も早めに大量に買い付けられたのではないか? 記者はまた老班章の現地に行って探求します。
4月15日、記者は雲南省勐海県老班章村に車で向かいます。その大山深所の村寨は非常に辺鄙な所に位置するので、山道の険しい曲折はくねくねと続いてぐるぐると回って、もしその日に雨が降るならば、車はまったく入っていけません。しかし、このように依然として地方の茶商は進山し茶を収購する情熱を阻止することはできず、一台一台の高級なジープは何度も山を越えてその山中の村寨へ入ります。
2時間半も上下に揺れる行程の後、記者はついに老班章村に着きました。このハニ族の小山村は元はとても貧しく、しかし村の中に数百年の古茶樹王と一面に広がる古茶樹林があるため、近年外部の大人気を受けて、村民は急に貧困から脱却して豊かになり、どの家も増改築や新築をしました。村民の李開華は晒青茶を日に当てて混ぜ返して、これらの茶は風采が上がらないが、しかし価値は普通ではなく、ここの茶だけが万元に接近します。
李開華 云南省勐海县老班章村村民
記者:今年のこの茶の今の価格は大雑把にいくらかですか?
李開華:今2000になりました。
記者:2000元になりましたか。
李開華:はい、1キロ2000になりました。
記者:おおよそいくらから膨張し始めましたか?
李開華:今年の初めは1200でした。
記者:1200?
李開華:ええ、2000まで膨張しました。
記者:どれくらいの時間で膨張し始めましたか?
李開華:20数日。
李開華は記者に教えて、今年の茶の価格もすでに07年の普洱茶バブルのピーク期の価格を上回っています。
記者:今年の価格は数年来で最高でしたか?
李開華:はい、今年の価格は数年来で最高です。
記者:2007年の時に比べてどうですか?
李開華:2007年に比べれば、2007年はこんなに高くありません。
記者:2007年はいくらでしたか?
李開華:2007年の最高は1200でした。
記者:最高1200、今年は2000,2200元まで膨張しますか。
李開華:そうです。
小さな老班章村の中は、種々の高級なジープがいっぱい止まって、地方の茶商は茶を作る農家の家々で、茶を釜で炒る現場を見て、茶を買ってとてもにぎやかです。
記者:私はあなた達の家で多くの地方から来た茶商を見ました。
村民:はい。
記者:あなた達には何人に来ましたか?
村民:今客人は7,8人か、8,9人あります。
記者:毎日このような人数の人がいますか?
村民:はい、毎日あります。
記者:いつから人が沢山になりましたか?
村民:2007年、2007年から毎日人が多くなり始めて、10余人、20余人、時には70余人が来て帰っていきます。
記者:今年は来る人がとても多いか?
村民:そうです、ほとんど2007年と同じか少し多くて、2007年に比べて少し高くなったお茶の価格があります。
記者は茶を採取しているハニ族の女の子の五一妹に会って、彼女はいま毎日4,5組の客を連れて古茶樹を見に行きます。今年は雨量が多くて茶樹はひっきりなしに発葉するため、急いで茶摘みをしなければならず、彼女はどうしても接待はおろそかになる。往年この時期の茶の価格はほとんど下降するのに、今年はどうしてこんなに高く膨張するのか彼女は非常に不思議に思うという。
五一妹 云南省勐海县老班章村村民
五一妹:今年は私も分からないで、どのみち始まるのがこの価格なので、市場もこの価格で、だからまったく降りる人がいない。その上1つ対1つの高さ、彼らがお茶を購入したいため、1つ対1つの高さ、人が来るのが多いため、まったくいくら採取しても、お茶が買えないで、だから1つ対1つの高さ、根本的に下に下りてこないでこのあり様です。
記者は知りました、地方の旅商人が老班章で茶が買えない根本的な原因は、老班章の圧倒的多数の茶農家の茶は、必ず勐海県の陳昇茶厰に売らなければならない。その茶厰は一介の広東の老板が投資し、2008年普洱茶が最も低迷する時に、全村124戸の村民の中の74戸と30年に渡って茶を買う契約を締結して、調印しない村民の茶を無断で他の茶商に売って、資源を独占した後に、陳昇茶厰は老班章を大規模に派手な宣伝を始めたのです。
销售经理 云南勐海陈升茶厂销售经理
销售经理:私達は2008年に統計で100万に達する広告をして、あなたが飛行機で行く時も老班章の広告を目にするようなプロモーションをしました。2009年は少し効果があり、今年はもちろん更に効果は上がっています。
私達は西双版納古班章研究会を創設し、この前の数日間に私たちのこのシンポジウムに、全国各地、全世界の関係ある専門家や学者がやって来ました。
李開華:社長は私たちを帮に加えなかったので、それで私達の茶価格は上がっていきませんでした。彼が外で多くの広告宣伝をしたため、私達は署名しました。
記者:以前はあなた達の老班章の茶に価格上昇は起きないで売りましたか?
李開華:2003年、2004年の当時はほんの少しも膨張はありません。
記者:その時はいくらでしたか?
李開華:当時やっと1キロ13です。
記者:乾茶ですか?
李開華:そう、2004年に私に広東の社長は50元まで膨張すると言いました。
その社長とは杭州和其坊茶行の陳華亮理事長で、2007年のあの普洱茶の泡沫の全行程を経験し、現在は当時の兆候と相通じると感じて、すべて大品牌茶から開始するのです。
陳華亮 杭州和其坊茶行董事長
陳華亮:私が大商品を言うとこうで、その市場量に属するのも比較的に大きくて、みんなの認知度も比較的に高くて、だからみんながこれを買うためこの価格は膨張し、その他はすべて追従を始めて、それもどの大工場があるかと言うのではなく、最後はみんなの遊資本までやって来て、あなたは買って私も買って、私は今日売って明日買い戻して、明後日また売り出して、みんな引き続き上がっていきました。
調査によると、老班章の毎年産出する春茶の古樹茶は5〜600キロで、これっぽっちの量ではこんなに多くの絶大な支持者の需要を満足させることはまったくできず、そのため現地の農家はその他の小樹茶をいっしょに混ぜ、この偽物を混ぜる現象は見慣れていて少しも珍しくありません。
記者:おばさん、あなたの今の茶は1斤いくらになりましたか?
おばさん:1500~1600ぐらい。
記者:1500、1600、あなた達の家の茶はどうしてそう安いの、他の人はすべて2000元で売ってますよ。
おばさん:2000それは大樹が比較的に多く、1500、1600のこれらは小樹が有って、彼らの資金はそれほどの多大量を買っていないで2000キロくらい、それで1500、1600が彼らの大量に要する茶なのです。1500が多く、2000は今は少ない。
記者:1500、1600のは実は純粋な大樹茶が少し混ざっていたのではありませんか。
五一妹:私達のこちらが小樹と大樹に別けていないため。
今は現地の村民が偽物を混ぜるだけではなくて、周辺は老班章の名前とにせの茶に命中して更にいずれも皆そのようです。陳華亮とその他の茶商も一様で、純粋な老班章の茶を受け取るために、彼は老班章村に2ヶ月も滞在しています。彼は記者に教えて、当時普洱茶の泡沫は水泡に帰して、たくさんの品質の悪い茶も投資で高値に着いて、いったん老班章のにせの茶がもし氾濫したらならば恐らく同じ失敗を繰り返します。
記者:リスクがある話、そのリスクはどれだけありますか?
陳華亮 杭州和其坊茶行董事長
陳華亮:リスクの話となると第一に私が思うのは、たとえばあなたが購入した古樹大樹は、じつは古樹大樹ではなくこれは小樹で、私達は樹齢が足りないと言う、あるいは台地茶でこれには品質上に問題がある。第二にあなたが購入したのは老班章だが、しかしその他の寨の茶の可能もある。このようにあなたにはこのリスクに対して、その中はとても大きくて、あなたの以後の転化を含んで、流れの後に溶ける品質を含んで、こんなに良いことはできなくて、あれやこれやがリスクのありかで…。
司会者:普洱茶の歴史に関して、“武侯の遺した種”の謂われがあって、それは三国時代の諸葛孔明の南征時に、現地の人びとに茶の樹を育てるように指南して普洱の名声を残し、今すでに1700年余りの歴史があります。歳月転々として、普洱茶の発展は今なおすでに国内外に人気があり、中国の茶文化の歴史が長い手本となりました。しかし2007年の普洱茶への悪辣な投資により普洱茶の価格と価値は深刻な背離を受けて、最後に泡沫の破裂でこの業界に再起不能と思わせる痛手を招いて、低迷は3年の長期にわたり普洱茶業界の健康な発展を損ないました。
私達はここ数年来の遊休資本の派手ないくつかの投資の品種に遭うのを見てきて、それは紅木家具、黄龍玉のようにすべて転売人の一つの“稀缺”を造る概念で、それからは価格を高く持ち上げてそしてだんだん商品を出し買い付けを誘います。悪意の高く持ち上げた価格ははるかに市場が受け支える能力を超たため、最終的に価格の市場崩壊したあの日を脱することができません。あれらの流行を追う派手な宣伝で投資家は市場の最も厳しい懲罰を受けて、大量の資金は底固めされ、自分で莫大な損害を受けます。普洱茶の派手な宣伝はすでに一つの価格の市場崩壊の兆しがあって、今また遊休資本の投資の兆候を現して、私達は広大な投資家にくれぐれも慎重に市場を観察することを望んで、再度の価格の泡沫の犠牲者にならないように。今日の番組はここに決着して、皆さんの視聴に感謝します。

